頑固な頭痛の原因となる筋肉といえば・・・。
はいっ!突然ですが、今日はセルフケアの方法をしっかりと
お伝えしていきます(´・ω・`)
整体院 雪華のしゅーへいです。
働き盛りの20~40代の男女が悩む身体の症状とは?
頭痛です!!(結構、僕の回りにもいます)
スマホやパソコンを頻繁に用いる現代社会では生活習慣病と言えるでしょう。
最近では、高校生など10代でも悩んでいる子もいるみたいで・・・
性別、年齢関係ないようですね。
頭痛の原因はいくつかに分類されます。
なかには、頭の中の血管が原因になっているような恐ろしいケースもあります。
突然、ズキーン!!!と痛みが生じてのたうち回るもの・・・
眠っているのに頭痛で目が覚めるもの・・・
これらのケースは重篤な疾患の可能性があるので早急に医療機関を受診しましょう。
それ以外のものは?
首や肩周りの筋肉の硬さからくるもの(筋収縮性頭痛)
このケースはセルフケアで対処できることが多いですね。
首回りにはたくさんの筋肉が存在します。
その中でも、一番頭痛の原因になりやすい筋肉がこちら
【胸鎖乳突筋】
「耳の後ろの骨の出っ張り」と「鎖骨の付け根」を結ぶ筋肉です。
頭痛に悩む方はまずこのあたりを揉んでみてはいかかがだろうか?
例えば、右側の首筋から側頭部にかけて痛みが生じる場合は?
下の写真でいうと、赤色でマーキングされているところです。
こんな感じで!(関連痛ってやつですが)
✖印なる部分をグイッと押してあげましょう。
おそらくシコリみたいな硬い点があります。
上手く押すと痛いですけど効果抜群ありです(笑)
どれくらいの強さで押すのがいいのか?
⇩
いわゆる、『痛気持ちいい』ってやつ。
・・・・え?
【痛くない方法】
例えば、右の首からこめかみ、側頭部にかけてズーンと鈍痛を感じる時!
①左に首を回してから~
②首をかしげてみる(右耳を肩に近づける感じのやつ)
こんな感じですわ~。
右の首まわりが縮こまって力が入ってない状態。。。
右側半分が完全にリラックスした状態を作り出します。)
③だいたい30~60秒間(きつくない範囲で)ほどそのままキープする。
すると・・・首回りが楽になってる!!!!と思います。
大事なのは、右側の首回りが一番楽な角度のままキープするところです。
2つのやり方を混ぜてもOK!
お試しあれ。
途中で気分が悪くなったり眩暈とか出てたら即中止してくださいね。
(´・ω・`)
しゅーへーでした。